今月のコラム

世界で一番有名な絵はレオナルド・ダビンチの『モナ・リザ』だが、一番好きな画家と言えばフェルメールと答える人は多い。ヨハネス・フェルメールはネーデルランド連邦共和国の画家で、バロック期を代表する画家の一人である。西暦1675年12月15日、43歳で亡くなったが現存する絵はわずか35点と言われている。先日、大阪市立美術館で開催されているフェルメール展を見に行った。残念ながら大きな展覧会は東京、京都が多いが、今回東京展より3点少ないとはいえ、フェルメール展が来たのは嬉しかった。平日、少し早めに行ったのだが、てんしばには多くの人達は美術館に向かって歩いていた。待つことを覚悟していたが意外にすんなりと入場できた。オランダ人の画家の肖像画、神話画、宗教画、風景画、静物画、風俗画に続き、フェルメールの宗教画があった。『マリアとマルタの家のキリスト』は思ったよりも大きく、縦141.5×横158.5センチであった。フェルメールと言えば、青いターバンにつぶらな瞳で振り向く『真珠の耳飾りの少女』を思い出す人が多いと思うが、今回の展示にはなかった。室内の絵がほとんどで窓から入る光の表現は「光の魔術師」の名にふさわしい。いくつかの作品の床は同じでテーブルクロスの柄も同じで、自室で描いたと考えられる。『手紙を書く婦人と召使い』の召使いの微妙な表情は「家政婦は見た」っぽくて面白い。5月12日終了。こんな機会はまずない。

今月の行事予定

  • 3月2日 新入園児説明会(泉ヶ丘保育園)
  • 3月4日 ひなまつり会(交流行事)
  • 3月14日 ショッピング(泉ヶ丘園りんくう)
  • 3月18日 お別れ遠足(泉ヶ丘保育園)
  • 3月18日 ショッピング(泉ヶ丘園)
  • 3月25日 卒園式(泉ヶ丘保育園)